カーナビの設置について、中古車だからこそ出来る事。
いつの時代からか今では、自動車を運転する人の殆どがカーナビを使います。カーナビは、純正品から社外品まで様々なタイプの物が存在しています。新車であれば購入の際にオプション設定でカーナビの有無を決める事が出来ます。もし純正でカーナビを付けなくても、後から社外品のカーナビを付ける事も可能です。今回は、中古車だからこそ出来る事を説明したいと思います。自動車は、買ったそのままを維持するのが一番良いです。下手に改造すると査定に影響します。自動車を買ったら誰もがカーオーディオやカーナビ等を取り付けますが、人によってはアンプやスピーカー等も付けます。
カーナビは、本来はカーオーディオと取り替えるのが基本です。これは加工する訳では無いので査定には殆ど影響しません。カーナビ取り付けは、オーディオの有る位置次第では加工する場合が有ります。そもそもカーナビにはオーディオ機能も備わっている為、オーディオと取り替えても問題有りません。しかし、オーディオの位置が下に有る事も有ります。最近の自動車は、カーナビを後付けする事を想定していますから上側に有りますが、そうでない場合も当然有ります。カーナビは、運転中の目線付近に無くては使いにくいです。下に有れば不便です!その為、インテリアパネルやダッシュボードを大幅に加工してオーディオ部分に関わりなく、視聴し易い上側へ取り付ける事が有ります。この作業は、加工ですから査定に大いに響きます!その為、新車では有り得ません。中古車だからこそ、気を使う事無く行えるのです。この加工作業は、結果的には純正風に仕上がります。操作性も視聴性も抜群です。また、カーナビは助手席に居る者も操作しますから、互いに使い易い位置に互いに見易い位置に取り付けます。これを更に純正風に仕上げますから、大幅加工となる訳です。オーディオと交換しただけでは、インパネとマッチしない事が有ります。中古車だからこそ出来る事!それは査定を気にする事無く、色々といじれる楽しさ面白さ!です。
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